ソニー生命カップ 第27回全国レディーステニス全国決勝大会(2005/11/9〜11)
佐賀県代表選手
No.1 大野美樹 No.2 脇山嘉重子 No.3 大島由美子
許斐智美 吉原ちさと 原 智美
 夏に体調を崩し、何とか調整した後の予選だったので、代表になれて、本当に良かったと思っています。本戦での結果は一回戦で敗退となってしまい、とても残念でした。ペアとのコンビネーションの難しさや、キャプテンといしてチームをまとめる大変さなど、色々な事を感じ、学んだ大会でした。
 佐賀でのテニス生活の中で、3度も全国大会を経験できた事は、私の大切な思い出になりました。                                
大野 美樹
 昨年に続いて、2度目の全国大会。ペアの大野さんとも最後の試合になるので、悔いのない試合を!!と臨んだのですが、どうしても40-40であと1ポイントが取れない。私の精神面の弱さと、もう一歩技術がたりませんでした。また、団体戦という自覚がたりず、ベストな状態で試合に臨めなかった事は、深く反省する点であります。
 しかし、何か次のテニスにつなげたい!と思いながら、親善試合をいくつかやって感じた事は、もちろん全国には、歯がたたない強いチームがたくさんいますが、"まずは1勝!"という目標は、そんなに遠くないという事です。佐賀の皆さん、ぜひ頑張って下さい。
 私は、初心に戻って、ボールを追いかけるつもりです。"○○ができない"とマイナス思考をやめて"○○ができたらもっと上手くなれる!強くなれる!!とプラス思考に切り替えて、頑張ります。いろいろと、ご指導、応援ありがとうございました。                                                                                                    
許斐 智美
 女子連をはじめ多くの方々のサポートをいただき本大会のコートに立てたことに、まず感謝したいと思います。石川県と戦いましたが、いかにして自分自身の心と体のコンディションを良い状態にして臨むかが、自分達の力を発揮するためにはもっとも大切であることを痛切に感じました。
                                                                             
脇山嘉重子
 晴天に恵まれた二度目の挑戦。先手必勝!攻撃は最大の防御なり!一球でも多く返す!チャンスボールは確実に!とは、相手チーム石川県の偽にある言葉だったのか…団子を貰ってからスイッチが入るなんて、情けなくて不甲斐なくて、大野、許斐ペアに消化試合させた事を含めて悔やまれます(T_T) 親睦試合では山口県や北海道と対戦し、積極的に果敢に攻めるプレーに感化されp(^^)q 一勝した鹿児島県には、いち早く会場入りし練習している姿を見た時、長旅でもベストコンディションで挑むというその姿勢と心構えを見せ付けられた気がします。レセプションパーティーでは奈良県とテーブルが同じでふれあいを楽しんだり、
(^^)/▽☆▽\(^^) 色んな感情が交差する中、自分を見詰め直す事ができ、プチ成長させてもらった大会でした。この場をお借りして、強化練習して頂いたコーチ陣やOGの皆様方に、お礼と感謝の言葉を申し上げます。ありがとうございました。 ペコリーm(__)m                                                           
吉原ちさと
 今回初めて全国大会に出場できました。少々不安もあったのですが、キャプテンを初めコーチ陣とチームの皆さんの気配りで頑ばれました。いよいよ、本戦は、石川県との試合、さほど緊張もなく、コートに立っている事が嬉しくて、楽しくて、少しでも長くやりたいと思いながら頑ばったのですが、結果、4-6、0-6、0-2終わってしまいました。終わってみて、やはり感じた事は、ミスが多かったという事です。でも、すごくいい経験と勉強になりました。又この課題をもって今年も頑ばりたいと思います。ありがとうございました。                                                                     
大島由美子
 
 今回、3回目の挑戦になった全国大会、本戦で1勝したかったけど、メンタル面が弱かったと思います。無心にやることの難しさを強く感じました。そして今回は最後の決勝まで観戦してきました。勉強になりました。
原 智美
結果佐賀県VS石川県 (一回戦)
NO3、0-2(4-6、0-6)NO2、0-2(0-6、3-6)NO1、0-2(4-6、3-6)
全国大会の結果はこちら
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