第20回 九州ブロックレディーステニス大会 in 宮崎
                                (平成17年11月29,30日)

「シーガイヤ」名前は良く聞き、観光地として有名でありますが、九州の中でもアクセスは、いまいち。伊万里の方たちは、前日から、また、三養基の方たちは、飛行機等、現地入りも大変でした。しかし、天候にも恵まれ、風は強かったものの、厚いコートも要らず、また、美しいコートで、プレーが出来ました。結果は残念でしたが、支部長にも健闘を称えて頂き、今後の励みにしたいと思っております。チームメートも、個性的な仲間でしたが、楽しい友となる事が出来た事、良かったと思います。佐賀女子連の皆様の、あたたかいご指導と支え、本当に有難うございました。今後とも宜しくお願いいたします。

猿野由理

今回の九州ブロック佐賀県大会で3位になれるとは、周囲はもちろん本人達も全く予想していませんでした。準決勝が翌日と聞き、あわてて仕事を休めるか連絡したほどです。   試合ではペアとお互いに叱咤激励しつつ、集中して九州大会の切符をつかむ事ができました。宮崎の本番までに練習会が行われましたが、2回しか出席できず、皆さんにご迷惑をかけ、申し訳なかったと思っています。でも、今、あまり練習ができる状況ではない私にとって、この練習会は貴重でとても勉強になりました。宮崎では本戦、コンソレともに敗れはしましたが、今後のテニスに生かすことができると思います。色々アドバイスをいただき、ありがとうございました。また、チームの皆さんにも大変お世話になりました。今まで試合会場ですれ違うだけ、対戦するだけの方々とこの大会で同じチームとなり、応援したり部屋で話したりして少し近づけたことがいい思い出になりました。最後に、いやな顔をせず試合に送り出してくれた職場の皆さんと、支えてくれた家族に本当に感謝しています。これからも家庭と職場とテニスとバランスをとりながら頑張りたいと思います。

浦川 加奈子

私は、初めて参加できてチームの皆様には感謝ばかりです。佐賀県大会から、 練習会計画、コーチ依頼とチームを取りまとめていかれる猿野キャプテンは、大変の一言でした。叱って、誉めてお世話頂いたお陰で、いい雰囲気の結束ができて宮崎大会にも望めたと信じております。夢中でボールを追いかけたはずでしたが、試合結果は厳しいものがありました。もっと、がむしゃらにボールを追いかけ、技術を磨き、試合経験を重ね、これからの テニスへ繋げて、頑張っていきたいと思いました。本当に貴重な体験をさせて頂きました。宮崎県女子連の皆様には心温まる大会運営、懇親会では、幻の赤霧島を美味しくいただき、無事に大会日程をすごす事ができ、 本当に楽しいひとときでした。スタッフの皆様、ありがとうございました。                              

行武 祐子 
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