6月14日朝早々に、「悪天候のため中止」が決まり、予備日である1週間後、
同じ会場、同じ時間で、大会は開催されました。
桑名杯はペアもドローも変更なく、予定通りでしたが、うらら杯の方は、欠場やペア変更が数組あったため、
「一般」はリドロー(当日抽選)後、対戦相手が確定してからの試合開始となりました。
雨の心配はないものの、この時期ならではの蒸し暑さで、体調不良にならないように、早めの水分補給が呼びかけられました。
接戦を制した「うらら杯」の優勝・入賞者には、緒方うらら日本女子テニス連盟佐賀県支部顧問から直接、賞品が手渡されました。
緒方うらら様には、今年もたくさんの賞品を提供いただきました。ありがとうございました。
また、日本女子テニス連盟「桑名寿枝子」初代会長により創設され、今年で第41回目を迎える「桑名杯」で優勝したのは、
堤麻衣子・伊藤愛莉ペア。佐賀県代表として、11月に沖縄で開催される九州大会でも頑張ってください。
日程変更にもかかわらず参加された選手の皆さん、スタッフの皆さん、大変お疲れさまでした!
来年もたくさんの選手の皆さんの参加を待っています!
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